霊視（れいし）

霊視とは、霊能者が持ち前の霊感を発揮しながら、相談者の現在置かれている状況や詳しい事情、過去の出来事などを読み解くことです。顔の見えない電話占いにおいて最も重要なカギを握る占術であり、霊能者が霊視でお悩みを把握するので、相談者が多くを語る必要もありません。霊能者の霊感が鋭ければ鋭いほど霊視能力に優れ、問題の原因をはっきりと突き止めることができるため、解決スピードも早いと言えます。映像やイメージが脳裏に浮かんでくる、問題に関わる人々の本音が頭の中に響き渡るといった視覚や聴覚、そのほかにも匂いや触覚をともなうものまで、霊能者たちが五感や第六感を駆使し、まさに全身全霊で問題解決にあたります。